フルート&クラリネット

吹奏楽でお馴染みの木管楽器で構成されたパートで、フルクラと略しています。メインのハーモニカを支える大事な役割を担っています。

ハモソでフルートまたはクラリネットを始めた部員も多いため、未経験の方も大歓迎です!

フルクラ強調曲「糸」(2021年度定期演奏会より)

フルート

フルートはリードを使わず、楽器の吹き込み口の縁に空気を当てることで演奏する楽器です。

音域は基本的にソプラノシングルと一緒、可愛らしく時に優雅な音を出すことができます。演奏会ではハーモニカと同様メロディを担当することも多い楽器です。ストリングスの部分でも活躍します。

クラリネット

ハモソでは”クラ”と略されて呼ばれています。クラリネットは黒く細長い木管楽器で、唄口にとりつけた1枚のリードを振動させて音を出します。

音域は他の楽器に比べ広く、4オクターブ程あります。広い音域と豊かな表現力を特徴とする楽器です。 ハモソではメロディや裏メロ、ストリングスを担当します。ハーモニカに比べ主旋律は少なめですが、様々な役割を担当できるのが、ハモソのクラの魅力です。

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