リズム体

リズム体はリズムやビートを担当するパートです。ギター、ベース、ピアノ、キーボード、ドラム、パーカッションといったバンド楽器があたります。

つまり所謂リズム隊のことですが、ハモソではリズム体と称しています。

リズム体強調曲「Miracle Shot」(2021年度定期演奏会より)

ギター

言わずと知れた、ギターです。ギターにはいくつか種類がありますが、ハモソではアコースティックギターとエレキギターの2つを使い分けコンサートを彩ります。 

時にはバッキングで曲を盛り上げ、時には巧みなギターソロで舞台の主役になり、様々な方法でハモソの演奏に味を添えるのがギターの役割です。大学生になってからギターを始めたハモソの部員も多いため、初心者の方も大歓迎です。

ベース

ベースは基本的に弦が4本で、ギターの太い弦4本の1オクターブ下の音が出る楽器です。ハモソでは唯一低音域を担当します。

他のリズム体や前パートに比べると目立つことは少ないですが、熱いビートでコンサートに背骨を、また揺るがない足元を築かせてくれるため、ハモソにとって欠くことのできないとても大事な存在です。

ピアノ&キーボード

様々な音色で演奏にアクセントを加え、速弾きで他を圧倒し、切ないメロディで涙を誘い 、音や電子音を巧みに操って演奏にスパイスを与える。そのような特徴を持つのがハモソの鍵盤パートです。

ピアノ、キーボードともにソロを任されることが多く、演奏面で重要な役割を担っています。

ドラム&パーカッション

ドラム&パーカッションはハモソの中枢、 演奏の核を担うパートです。

ドラムはポップスやロック、ジャズ、そしてヴォサノバなど、様々な曲で演奏のリズムの要となります。パーカッションはタンバリンやシェイカー、コンガ・ボンゴなどの民族楽器を担当します。楽器を叩く技術性あふれるパートです。

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